料理研究家として知られる園山真希絵さん。
そんな園山さんですが、最近では結婚と仕事の両立を実現する新たなライフスタイルが話題になっています。
本記事では、園山さんの「現在」に迫り、プライベートと仕事にどのような変化があったのかを詳しくご紹介
していきます。
園山真希絵の現在はどう変わったのか

健康食や発酵食の分野で活躍してきた園山真希絵さん。
そんな園山さんは現在、「恵比寿園山」という名を冠したお弁当事業を再スタートさせており、食を通じた社
会貢献に力を入れています。
公式サイトでは「くるめし弁当」などへのプロデュース事業も手がけているとされ、過去の飲食店経験を活か
した展開が注目されています。
さらに、発酵食や健康食の商品開発も継続しており、Instagramではその近況が垣間見える投稿も。
「1年ぶりの投稿」として登場した画像には、背中に墨で書かれた書道の文字が見られ、独自の表現スタイル
も話題となっています。
かつてのメディア露出の多いイメージとは異なり、今では「静かな発信」を大切にしている姿が印象的です。
結婚相手TAKESHIとの別居婚スタイルとは

2025年10月14日、フジテレビ系「昭和平成の名場面50連発!あの人ビフォーアフター」に出演した園山さ
ん。
その中で2024年3月15日に作詞・作曲家のTAKESHIさんと結婚していたことを公表しました。
お相手のTAKESHIさんは、嵐やTOKIO、SUPER EIGHTなどの楽曲制作に関わってきた音楽プロデューサーで
す。
驚きだったのは、2人が「最初から別居婚」というスタイルを選んでいたこと。
このスタイルについて園山さんは、「隠していたわけではなく、聞かれなかったから話さなかった」と語って
います。
入籍日は「サイコーの日」との語呂合わせで、3月15日を選んだというエピソードも明かされ、独自の価値観
と感性が垣間見えました。
出会いのきっかけは、2023年秋の食事会。
欠員の代打として参加したTAKESHIさんと、ギター演奏の機会をきっかけに距離を縮めたといいます。
仕事とプライベートをどう両立しているのか

園山さんは元々、自立志向が強く、「結婚どころじゃない」と語るほど仕事一筋の時期が長かったそうです。
しかし、現在は結婚生活と仕事のバランスを取りながら、“人を良くする”という意味の「食」の力を伝える活
動を続けています。
Instagramや公式サイトでは、大きく目立つような自己発信は少ないものの、確かな活動の実績が伝わってき
ます。
「誰かを想う」気持ちを取り戻したと語るTAKESHIさんのコメントも印象的で、夫婦としての信頼関係も感じ
させられます。
また、母親が仕事も家事もこなす姿を見て育った影響で、「人の世話をしたい」という思いが結婚の動機にな
ったとも話しています。
食を通じて誰かの役に立ちたいという姿勢は、今の仕事にも強く反映されているようです。
まとめ
園山真希絵さんは、現在「恵比寿園山」のお弁当事業や健康食を軸にした活動を展開しています。
結婚相手は音楽プロデューサーのTAKESHIさんで、別居婚スタイルを選びながらも互いに尊重し合う関係性を
築いているようです。
今後も、自分らしく生きながら「食の力」を届けていく姿勢が注目されるでしょう。
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